ADVICE
証明写真でキレイに
写るコツ
少し意識するだけで
劇的に良くなるポイントとは!?
背筋がピンと伸びて姿勢正しい人がキレイに見えるのと同じように、証明写真の撮られ方によって、出来栄えが大きく左右されます。下記の悪い例とポイントを参考にぜひご自宅の鏡の前で自分の表情をチェックしてみてください。
なにごとも練習が肝心。一度でもチェックして練習すれば、想像以上に写真写りが良くなるはずですよ。
証明写真…
悪い例
- 無表情
証明写真だからといって真顔である必要はありません。無表情だとどうしても暗い印象を与えがちです。
- アゴを引き過ぎ
女性によくあるパターンです。アゴの引き過ぎは、自信がなく見えたり、相手に媚びて見えたりします。
- いまどきメイク
最近流行りのメイク(ディファイン)は健康的で、明るさを求められるリクルートには不似合いです。
- にやけている
高額な金銭を扱う・口にする食品に関わる仕事。どちらも信用第一!
- ネクタイの緩み&
アゴの上がり過ぎ
男性によくあるパターンです。ネクタイの緩み・アゴの上がり過ぎは、偉そうで、だらしなく見えてしまいます。
- TPOを
わきまえていない
奇抜な色のネクタイや流行りのトサカ髪では、場の空気が読めず協調性がないと見られかねません。
4つのポイントを押さえた
理想の証明写真
健康的で清潔感のある印象を与える写真は、
どんな企業でも無敵!
顔周りをスッキリさせることが基本です。

口角
表情は口角の上下で変わります。女性は少し微笑むくらい、男性は少し力を入れキリっとみせても良いでしょう。
目力
やる気を伝えるには、目力はとても大切なポイントです。いつもよりグッと目に力を入れてみましょう。
姿勢
姿勢の良さが誠実な印象につながります。背筋を伸ばして、しっかりとした姿勢を保ちましょう。
服装
シャツはしっかりアイロンをかけた状態で撮影に臨んでください。ヨレヨレのシャツはあなたの性格までヨレヨレに見せてしまいます。
理想の全身写真
Before

採用担当者に
チェックされるポイント
全身のバランス
お客様をお迎えするときの立ち姿の美しさ
制服が似合うかどうか
アナウンサーの場合はテレビ映りの印象
After

キレイに見えるコツ
01.
腰の辺りでひねりを入れることで、体のラインをより美しく
02.
背筋と指先はしっかり伸ばしてほどよい緊張感を
03.
脇と腰の間に空間をつくることでスタイリッシュな印象に